Shizuokafusuma

Proposition 1

大きな扉にかえる

扉が変われば 空間が変わる

日本における一般的な扉は、日本人の標準的な体型に合わせたサイズでつくられてきました。これは合理的な理由に基づくものであり、いわば常識として捉えられていました。そのため設計士や空間デザイナーの多くは、既成品の中からデザインイメージに合った製品を選んでいました。当社は「扉・ドアとは、こういうもの」という既成概念を打破すべく、扱いやすさや強度はそのままに、幅・高さのサイズを大きくすることに成功しました。

大きな扉は、それだけで存在感があり、壁面にアクセントとインパクトを与え、独創的な空間デザインが創られます。また、大きな扉は出入りがしやすく、生活にゆとりが生まれます。加えて、扉が大きくなるということは開口面積が拡大されることとなります。開口面積が拡がると、それに比例して開放感は増幅され、暮らしに心地よい変化と癒しをもたらします。既成のサイズを選択するのではなく、空間デザインに合わせて設える。そんな理想を実現します。

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確かな技術でお応えします。

【大きく・薄く・軽く・反らない木製扉】

幅2,000mm・高さ2,500mmのビッグサイズや、幅は一般的な900mmでありながら高さ3,500mmの超ロングサイズの扉。これだけ大きなサイズの扉は、つくるだけなら簡単です。しかし、住まいの機能として長く使い続けるためには、芯材に金属を使用して耐久性を持たせるか、厚みを増して扉全体の強度を高めるか、という選択となってしまいます。そこで当社は発想を転換、軽くて丈夫な木を使用し、反りなどの問題を木の特性を知り尽くしている当社ならではの技術で解決。木製でありながら大きく、薄く、軽く、決して反らない扉を実現しています。

  • でかっ戸
  • BIGフラッシュ
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扉の衣替え